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表6−2 SGMLに適する文書例とその理由

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出典:NTTデータ経営研究所

 

しかし、SGML化はコストが高く、時間もかかることから、すべての文書が電子化、さらにはSGML化される必要があるわけではない。構造的に管理することが効果的な文書については、積極的に導入することが望ましいが、それ以外は当面の扱いとしてはアプリケーションによる電子化や、場合によっては紙のままの管理の方が適していることも考えられる。文書の特性をよく見極め、適切な対応をとることが望ましい。

 

 

 

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